足が小さく、足に合う小さいサイズの靴が見つからないとお悩みのお客様。脱げそうになる靴を親指で押さえる長年の習慣により、親指が上向きに変形しておられました。その親指が靴に当たってしまうことで爪甲鉤彎症に発展したと思われるケースです。

痛みが出る前に！と予防のためケアされたお客様。横アーチが低下した足は、足裏の前方（前足部）中央に、魚の目やタコが出現しやすくなります。

足の横アーチが崩れた開帳足のお客様。足の幅が広がって靴に当たり、小指下部に大きなタコが。タコによる足裏の違和感とニオイ防止のため、定期的にフットケアをご利用されています。

冬のお悩み№１は、かかとの荒れ。ストッキングやタイツが引っかかり厄介な問題にも。手に負えなくなったら、フットケアでリセットを。うるおい補給には保湿が大切ですが、保湿は冬に限らず年中されると効果的です。

足爪が厚くなる肥厚爪。原因は加齢、運動不足など様々です。ご家庭の爪切りではカットが困難なほか、靴下が破れる、靴が履けない、歩行を妨げるなど、生活の質（QOL）が著しく下がります。お困りの際はフットケアをお試しください。